今回のレポートは、地域コミュニティ活動支援の一環として昨年も協賛させていただきました「横濱ゴスペルフェスティバル」のワークショップレポートの
第一弾です。
第一弾です。
昨年はこのワークショップも初心者の方から親子まで参加できるワークショップだったのですが、今年は2種類になりました。一つは昨年までと同様に親子で参加できるワークショップ(GONZA先生)、もう一つはゴスペルシンガーJohn Lucasさんのワークショップです(こちらは大人向け)。
そして、今年も当社がインターネットサービスをご提供しているマンションから、合計4マンション5組7名の方が参加されています。昨年に続いて2回目のご参加の方もいらっしゃいます。
さて、親子向けワークショップ初日。昨年と違って梅雨明けしておらず、この日も朝まで雨模様でしたが、幸いすっかり上がり、この日はかなり暑い日でした。さすがにワークショップが二つに分かれたため、昨年よりは人数が少ないですが、親子が続々集まってきます。
会場は今年も伊勢佐木町にある「伊勢佐木CROSS STREET」。ガラス張りのおしゃれなライブハウススタジオです。
一度寄ってみてはいかがでしょうか。
それはさておき、ワークショップの始まりです。
簡単な発生練習から始まります。声を出すと暑くなりますね、エアコンが効いているのに少し汗ばむほどです。配られた歌詞カードを手に、早速メロディー練習。GONZA先生からは英語の発音の注意もされます。でもGONNZA 先生の教え方は解りやすいので、皆さんも大丈夫ですね。
そうこうしているうちに、皆さんの呑み込みが早いのか、もうパートを分けての練習です。
ソプラノ、メゾソプラノ、アルトに分かれて合わせます。うーん、早い。
各パートの方が円になって互いに確認し合いながら歌います。
ちなみに、当社の契約マンションの方が二組ご参加でした。一組は昨年も親子でご参加された方です。楽しかったけど、さすがに一組だとさびしかったので、同じマンションの方を誘ってご参加されたとのこと。誘われた方は、昨年のことも何も知らずまだまだ不安があるそうですが、楽しくやりたいとおっしゃっていました。
昨年の参加者の方はどなたも本番後に「楽しかった!」を連発していましたから、きっと大丈夫ですね。
主催者の方によると、今年は横濱だけでなく埼玉や千葉など他の地域でもゴスペル祭が開催されるようになったとのこと。少しずつ地域コミュニティの輪が広がっているようです。
当社の契約マンションの中にもゴスペルサークルなどがあるようですし、やはり歌はコミュニケーションの大きな武器ですね。
今年のゴスペルフェスティバルは2012年8月25日(土)に横浜県民大ホール他で開催です。今後もJohn Lucasさんのワークショップもありますので、またレポートさせていただきます。(ちなみに、John Lucasさんのワークショップの締め切りは7月31日までです。定員に達すると締め切られますが、ご参加を希望の方は主催者へお問い合わせを。http://www.happy-music.jp/yokohama2012/)
ゴスペル祭とは別ですが、当社契約マンション様向けのコミュニケーション活動応援企画「ACTIVE!!マンション応援プログラム」では、まだまだ応募を受け付けています。各管理組合の皆様もぜひご応募ください!
ACTIVE!!マンション応援プログラム事務局:城戸