応援イベント取材レポート<82>
2016年11月13日(日曜日)晴れ
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今回の「ACTIVE!!マンション応援プログラム」イベントレポートは神奈川県横浜市のマンションで開催されました 「消防訓練・懇親会」 です。
晴れてはいるのですが、さすがに外気は少し寒い日となりました。
本当は、この時間には消防署の方に来ていただいて準備も始まる予定だったのですが、
「 消防署が来ない! 」
問い合わせたところ、出動が入ってしまい予定よりは遅れるとのこと。
それでも訓練全体には大きく影響しませんでした。ほっと胸をなでおろします。
「 消防署が来ない! 」
問い合わせたところ、出動が入ってしまい予定よりは遅れるとのこと。
それでも訓練全体には大きく影響しませんでした。ほっと胸をなでおろします。
本日の訓練は、非常ベルを鳴らして避難から。
続々と共用部ピロティに住民の方が集まってきました。
続々と共用部ピロティに住民の方が集まってきました。
さて、消防署の方も到着し早速訓練開始です。
室内に移動して最初にAED訓練から。
消防の方に、倒れた人を発見したところからの対応を順に学びます。
消防の方に、倒れた人を発見したところからの対応を順に学びます。
「大丈夫ですか?」と声をかけて意識の有無と呼吸の確認など、いくつかのステップを踏みます。
意識が無く呼吸も確認できない場合には、まずは心肺蘇生のために心臓マッサージです。
思ったより難しく、体力のいる対応です。これも体験が大切ですね。
AEDの使い方が解っていれば、連携してあたります。
ちなみに、いろいろなところでAED訓練を拝見していますが、ここで初めての質問が消防の方にありました。
「 AEDで意識が戻った後はどうするの? 」
「 AEDで意識が戻った後はどうするの? 」
救急車の到着前などはどうすればいいのでしょうか。
消防に方から説明がありました。
「回復体位」という、意識回復後などの状態の際に取らせる姿勢があるそうです。
姿勢が安定し、嘔吐などで喉を詰まらせることも予防するとのこと。
「回復体位」という、意識回復後などの状態の際に取らせる姿勢があるそうです。
姿勢が安定し、嘔吐などで喉を詰まらせることも予防するとのこと。
この訓練の後は、再度屋外へ出て消火器の訓練です。順番に水消火器を操作してみます。
その後は、導入した浄水器の試験運用をして水の試飲などもありました。
このマンションでは竣工当初より建物に関する資産価値の維持も含め、管理組合の防災意識が高く、いろいろな準備をしているそうです。
さて、訓練はこれで終了です。予定の時間には懇親会の準備が整いました。
懇親会の開始と同時にまずはお食事から。
大人も子供もたくさん参加しているので、大変にぎやかに進みます。
大人も子供もたくさん参加しているので、大変にぎやかに進みます。
普段からコミュニケーションが良く取れているようで、ピザやお寿司など、豪華な食事とともに懇親会でも皆さん大変仲良くお話が弾みます。
中には、すぐ横のお部屋で特等席を確保してくつろぐ方も。
皆さんホントに楽しそうです。
皆さんホントに楽しそうです。
まだまだ懇親会は続きますが、取材班はこの辺で失礼させていただきました。
お食事のご相伴にも預かりました。ご馳走様です!
お食事のご相伴にも預かりました。ご馳走様です!
こちらのマンションも、大変コミュニケーションが取れていて、かつ防災の意識も高い素晴らしい環境です。
いつ来るかわからない地震など災害への対策は、発生するまで忘れがちですがやはり大切です。
大きな投資をすることだけでなく、住民同士の「共助」ができる環境を創っておくことを手始めに、皆さんも是非、改めてご検討ください。
いつ来るかわからない地震など災害への対策は、発生するまで忘れがちですがやはり大切です。
大きな投資をすることだけでなく、住民同士の「共助」ができる環境を創っておくことを手始めに、皆さんも是非、改めてご検討ください。
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ACTIVE!!マンション応援プログラムでは、まだまだ応募を受け付けています。
当社スタッフもお手伝いをさせていただきマンションコミュニティ創りをお手伝いさせていただきます。
各管理組合の皆様は、当社のマンションライフアドバイザに是非一度、お気軽にご相談、ご応募ください。
当社スタッフもお手伝いをさせていただきマンションコミュニティ創りをお手伝いさせていただきます。
各管理組合の皆様は、当社のマンションライフアドバイザに是非一度、お気軽にご相談、ご応募ください。
株式会社テンフィートライト
ACTIVE!!マンション応援プログラム事務局
城戸
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